看護師の転職体験記と仕事のあれこれ

看護師ねこりんご

【転職体験記4】緊張の病院面接へ!看護師転職サイトの担当者と一緒に行った話

投稿日:2017年12月8日 更新日:

看護師転職サイトに登録して、担当者の方と面談後、初めて病院との面談をすることになりました。

 

ドキドキ。緊張で夜もちゃんと眠れない笑

 

ひとりでは不安でしたが、もちろん転職活動を応援して頂いている担当者と一緒に出掛けました。

 

いざ!病院面接へ

病院へのエントリーと日次の調整は、転職サイトの担当者の方がすべてやってくれました。

 

今回私が面接に挑んだ条件は、以下のような魅力があったから。

 

①お給料が高い!
月の手取り(各種手当込(資格手当や夜勤手当、通勤手当等))が35万というお話だったこと。

 

②残業がほとんどないこと!
ゆったりとした地域の病院なので、残業はほとんどない、というお話だったこと。

 

③経験したことがある仕事内容だったこと!

気管切開・呼吸器依存の患者さん層が多く、私は呼吸器経験があったためできるかな?と思ったため。

 

もちろんデメリットもありました・・・。

 

①通勤時間がかかる!

通勤に約40分程度かかること。しかも病院の最寄り駅まで徒歩15分だったこと。

 

そしてどちらかといえば田舎方面への電車なので、最寄り駅前も小さな本屋さんと喫茶店しかないような駅で・・・。

 

仕事帰りにウィンドウショッピングなどは皆無で、電車も快速や急行が止まらない駅だったのがひっかかりました。

 

②あまり聞いたことのない病院!

以前の職場が専門性が高かったためか、名前を聞いたことのない病院でした。

 

患者さんの層や、地域の方々にはなじみの病院だったようですが、私は知りませんでした。もちろんグループの病院や施設も知りませんでした(世間知らずだったのかも)

 

何はともあれ、社会勉強としてもいいかなと思って、病院面接を受けることに。

 

「履歴書と看護師免許のコピーを持ってくるように」と事前に言われていたので(転職サイト登録時のメールで)、一応シワのできないようにクリアファイル(いるかな?と思って茶封筒ではなく白封筒A4サイズも)で行きました。

 

事前に聞かれるかもしれない内容を教えてくれたり、面接でのマナー等教えてくれるのかと思っていたけど、担当者からはそういった情報は全然何もなく、本屋さんで立ち読みした「転職の動機」「志望動機」といった内容を自分で考えて面接に臨みました。

 

 

転職サイトの担当者と待ち合わせ

緊張の面談当日、最寄り駅で看護師求人サイトの担当者と待ち合わせ。

 

ギリギリではマズいと思って余裕をもって到着!

 

最寄り駅周囲の環境を確認!(事前に調べた通り、駅前には何もありませんでした)

 

転職サイトの担当者の方と待ち合わせに成功し、今回病院面接に同行していただける担当の方は、以前面談をしたときと同様に・・・。

茶髪のサラサラストレートヘアで、ネイルもバッチリ(グレーベースのクリアストーン付き)、オフィス向けではあるけど病院には不向きなジャケットパンツスタイルで、10㎝はありそうなピンヒールをカツカツ鳴らして担当者の方はやってきました。

 

(完全リクルートスタイルの私とは全然違う・・・)と戸惑う私。

 

いくらいつも病院訪問している恰好とはいえ、

「私の転職かかってるんですけど!その格好で大丈夫?」って言いたくなるような装いで、私は病院面談の前から少し不安でした。

 

病院に到着!病院見学と面接へ

病院へ早歩きで向かいながら、面接の際のあれこれを早口で教えてくれましたが、頭に入るわけもなく、そうこうしているうちに病院に到着してしまいました。

 

転職サイトの担当者が、

 

「看護部長さんとも仲良くしているんですよ」

 

と話していたのが嘘のような挙動不審っぷりに違和感を感じる私。

 

「この担当者さん、大丈夫かな?」と思いながらも、面接へ・・・。

 

 

病院は隣の敷地へ立て直したばかりとあって、ロビーもホテルさながらの綺麗さで。

 

転職サイト担当者の方が受付で就職の面接であることも伝えてくれ、すぐに面接の担当の看護職の方が来て、部屋に案内してくれました。

 

「看護部長室」とプレートのあるドアを開けるのを見て、

 

「えっ!看護部長さんなの?!」

 

と驚きました。

 

緊張していたところに、看護部長さんの登場でより緊張。

 

 

まずは病院見学から始まり、各病院フロアをまわることになりました。

 

そこで気になるのが・・・

 

・病院の設備や備品

 

・働いている人の様子(年齢層や雰囲気)

 

・患者さん層でした。

 

ナースステーション付近に近づくと、

 

どのフロアも明らかに元気よく挨拶してます!いうような「こんにちは!」や「お疲れ様です!」の声が目立ちました。

 

看護部長さんがやってきたからか?と思ってしまうほど、不自然な感じでした。

 

 

聞いていた通り、呼吸器装着の患者さんが多いようでした。

 

一番驚いたのが、ナースステーションにひっかけてある注入ボトルの量!!

 

クリスマスツリーさながらの注入ボトルの量に唖然としました(呼吸器装着患者さんが多いので仕方ないですが)。

 

各フロアをまわっている間も、転職サイトの担当者さんのピンヒールのカツカツ音は目立っていました。

 

病院見学の際はナースシューズ持参ってところもあるのにこの人は・・・なんて思ったりもしました。

 

 

フロア案内後は再び看護部長室へ、入るとすぐに、看護部長さんより

 

「では、履歴書と看護師免許コピーを出してください」

 

「あら、自宅遠いのね、何分かかるの?」

 

「呼吸器管理の経験があるっていうけど、具体的にはどんなのかしら?」

 

「うちの給料のことは、○○会社さん(転職サイトの名前)から聞いてるかもしれませんが、基本給○○円、夜勤手当○○円、通期手当や住居手当等ほかの手当合わせて、月5回夜勤に入ってもらって月25万円です」

 

!!!!???

 

聞いていたお給料の額と全然違う!!!!

 

しかもなんだかものすごく事務的!!!!

 

「試用期間は3か月です。その間給料や待遇に変わりはありません。何か質問は?いつから来れる?今回の返事は1週間以内に○○会社さんに伝えてください」

 

(えぇーーー!面接ってこんな感じなの?!)

 

必死で考えた志望理由も聞かれず、今までの経験や長所や短所も聞かれず、面接は終了となりました・・・。

 

 

「聞きにくいことは私がちゃんとカバーするので大丈夫ですよ!」

 

って言っていた転職サイトの担当者は、面接中何かの資料に目を通しているようにしてうつむいたままで、結局一言も発することはありませんでした。

 

最寄り駅に帰る途中に、

 

「で、お返事、どうしますか?こんないい条件の病院はあまりないですよ?せっかく内定もらったので、損はないですよ、ぜひ早く決めちゃいましょう!」と・・・。

 

決めきれるわけもなく、

 

「まずは1週間は考えさせてください」

 

と返事をするしかありませんでした。

 

 

結果、

「給料が聞いていた内容と違うこと」

「通勤に時間がかかること」

「スタッフに感じた違和感(おそらくそれは年功序列的なもの)」

 

がひっかかり、お断りすることにしました。

 

 

後日、添え状も何もない私の履歴書と看護師免許のコピーだけが、病院から送られてきました(個人情報の観点と履歴書に貼った写真が戻ってきたのはよかったけど、なんともそっけない・・・)

 

そして、転職サイトの担当者は、

 

「隣の部署に異動になった、後任に任せています」

 

とメールで連絡があったきりとなってしまいした。

 

初めての転職の病院面接は後味悪い感じで終わりました・・・

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