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【看護師の仕事ってキツいよね?】私が悩まされる4つの体調不良

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「看護師の仕事ってきつい!」って言われますが、私は「本当にきつい・・・」と30代にと突入してからつくづく思うようになってきました。あなたはどうですか?

 

そこで今回は、看護師の体調不良、名付けて「看護師性体調不良症候群」について考えてみました。

 

【看護師性体調不良症候群】

①腰痛

②肌荒れ

③胃腸の不調

④睡眠障害

 

腰痛

立ちっぱなし、動きっぱなしの職場の中で、患者さんの移送や処置・ケアで腰痛を感じている人は多いと思います。

 

腰痛の原因や腰痛を感じやすい場面

患者さんのトランスファーの時

患者さんを車椅子に乗せたり、ストレッチャーに移る際、介助側にかかる負担は大きいです。

 

「ここ持って!足踏んばって!」

っていろいろと患者さんにも協力してもらうんですが、なんだかんだ言ってほとんど自分の力だけで動かしたり、ってこともしばしば。

 

業務と時間を考えると「ついつい腰をやっちゃう」ってことありますよね。

 

 

ベッドサイドで集中して行うケアの時

個人的なことかもしれませんが、寝たきりの患者さんの口腔ケアって案外腰に来ます

 

通常は腰あたりにベッド柵があります。

 

そこに体重をかけた状態で立っているのですが、ついつい歯磨きに集中していると、患者さんの口の中をのぞき込むような姿勢で固まっていることが多くて、

 

「あぁ、腰と背中痛い!」

ってことになっています。

 

ほかにも、ストマ(ストーマ)交換やガーゼ交換、血管確保も『気づけば腰痛い』現象になります。

 

集中しているから同じ姿勢になりっぱなしなんですね。

 

 

座りっぱなしの看護記録の時

「やっと記録に取りかかろう」

と最後の追い込みのように行う看護記録ですが、座りっぱなしというのも案外腰が痛くなります。

 

今まで酷使してきた腰・背中がガチガチになっているから座っているのもつらい、ってやつですかね?

 

ノートパソコンの高さや椅子の高さを調整してみても、そんなに変わらないですしね。

 

 

肌荒れ

夜勤もある場合はやっぱり生活が不規則になります。

 

肌が再生するゴールデンタイムに、ストレスにさらされながら働いているので・・・。

 

「一日頑張った自分に」とかいったご褒美美容液やシートマスク、といったことが毎日できればいいんですが、そういうわけにはいかないのが夜勤ありの看護師の宿命です。

 

また、病院内はものすごく乾燥しています。

 

その上処置やケアで汗をかいてそれが渇くときに一緒に肌の水分も失われていく・・・。

 

ファッション雑誌なんかでよくある、「オフィスの乾燥対策にミストがマスト!」なんてこと仕事中はできないです。

 

看護師の世界では「入浴介助の湯気」程度ですかね(笑)。

 

また、業務上(もしくは個人的に)必要なマスクも、マスクの繊維の刺激やマスク内の不潔で肌荒れの原因になるようです。

 

手の肌荒れも重要問題です!

 

1処置1手洗いが必須なので、手を洗う回数は数えきれないです。

 

ハンドクリームも常備してあるけど、ハンドクリームの効果が発揮される前に洗い流している、といった状況があります。

 

また、ハンドクリームを塗った後は、ディスポ手袋が入りにくいってことがあるので、仕事中にハンドクリームはつけない、とい人もいます。

 

あとは手指消毒のアルコールですね、手が荒れている・さかむけができている時なんかほんと痛いですね。

 

 

胃腸の不調

「おなかが緩い」

 

「便秘がち」

 

「胃が痛い」

 

「胃もたれ」

 

といった症状は常にあります。

 

苦手な患者さんの対応、終わらない多忙な業務、課せられる委員会の課題、厳しい先輩の目、気の利かない後輩、自分勝手な医師・・・といった業務上のストレスの胃腸障害の原因です。

 

夜勤や定期的な休みがないといった生活スタイルの不規則さ、夜勤明けの食べ過ぎ、ストレス解消のつもりの飲み会も、胃腸の調子が悪い原因となります。

 

また、頭痛や腰痛、生理痛などで常用している鎮痛薬も胃が荒れる要因の一つ、とわかっていながらも服用してしまったり。いけませんね。

 

 

睡眠障害

疲れているのに寝れない

 

「寝ようと思ってもナースコールやアラームの音が耳についていて寝付けない」

 

「いつもなんだか眠い」

 

といった睡眠に関する問題を抱えている人は多いです。

 

夜勤明けで寝たいけど、外が明るいから寝れなかったり。

 

お子さんのいるママナースは、

 

「こどものお迎えに行かないといけないから」

 

「ごはん作らないといけない」

 

「家事をしないといけない」

 

といったこともあって十分に睡眠がとれないこともあるようです。

 

毎日日付が変わる前に布団に入って寝てみたいものです・・・。

 

夜勤中、夜行性の患者さんを見ると、かわりに寝てあげたくなります(笑)。

 

寝れないの反対もあります、睡眠過多です。

 

「どんな寝ても眠い」

 

「どれだけでも寝れる」という現象です。

 

スイッチOFFになったかのように眠り続けることってありますよね。

 

勤務の忙しさと生活リズムの不規則が原因のようです。休みの日はお買い物に行ったり、友達と出かけたりしたいのについつい寝てしまいますよね。

 

 

まとめ

「看護師性体調不良症候群」は他にも多様な症状があると思います。あと何年看護師を現役で続けていけるか心配になってきますね。

 

今のうちから、「なるべく体に良いこと」に気を付けていく必要があります。

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